エジプトでは人口増加の抑制が課題となっているにもかかわらず、10分ごとに双子が生まれていることが、エジプト国立人口統計局の報告書で明らかになったと、聯合ニュースが報じた(聯合ニュース 2005年2月28日)。報告書によると、エジプトで毎年生まれる170万人のあかちゃんのうち、双子は約6万人に達するという。
双子が多い背景には、体外受精や妊娠促進剤の使用があるとみられる。エジプトでは多産や男児を望む伝統があるためで、妊娠促進剤は薬局で医師の処方箋なしに購入することができるという。
議会では、人口の急激な増加を抑えるために、女性の結婚年齢を16歳から18歳に引き上げる法案を検討している。

