パキスタンで2歳女児と42歳男性との婚約が村の長老らによって決められ、非難が殺到していると、韓国の夕刊紙である文化日報が報じた(文化日報 2005年2月22日)。
それによると、パキスタンのパンジャブ地方にある小さな村で、32歳の主婦が20歳の未婚男性と肉体関係を持ったことが夫(42)にばれて、この夫が村の長老らに妻との離婚や青年に対する処罰を訴えた。村の長老らは会議で、和解金3800ドルの支払いと、他人の妻と関係を持った代償として2歳の姪を夫に与えることを青年に命じた。姪はまだ2歳であるため、長老らは、婚約した後18歳になったら結婚するようにと付け加えたという。
文化日報によると、パキスタンの法律では意にそわない未成年者の結婚は14年以下の懲役刑とされているが、地方には法律が及ばないところもあり、2002年には強姦の罪に問われた男の妹を被害者の家族たちが集団で強姦した事件も起きているという。

