「歩行困難」で障害者手当詐取、マラソンで嘘発覚

 英国で、歩行困難だと偽り障害者手当を11年間だまし取ってきた男が、マラソンをしていたために嘘が発覚したと、英サン紙が報じた(The Sun 2006年3月2日)。


 障害者手当をだまし取っていたのは、リバプール在住の49歳の男。男は、40メートル以上歩けないうえ介護なしでは着替えや食事の用意もできないとして、11年間にわたりおよそ2万3千ポンドの障害者生活手当を受給してきた。


 ところが、男はランニングクラブに所属してマラソンのトレーニングに励むマラソン愛好家で、定期的にハーフマラソンやフルマラソンに出場していた。これが役所の担当者の知るところとなり、担当者は男がマラソンのトレーニングをしているところをひそかに撮影。嘘が発覚したという。

国際時事新聞 at 01:11 2006年03月05日
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